(有)日建電気産業

〜宮古島紹介〜


トライアスロンを楽しくしよう!
―島興し―


2008年4月で第24回を迎える『全日本トライアスロン宮古島大会』ですが、大人や子供も 島を挙げて参加協力をしながら、今日の定着をみたことは素晴らしい限りです。私自身、 島の活性化と観光業の発展を願い、過去十数年に亘り、ボランティア活動に参加したり、 県内の企業を訪問して寄付のお願いをしたり、数々のピーアール活動を行うなどして, このイベントに携わってまいりました.
しかしながら、ここ数年はどうも活気が見られないばかりか、マンネリ化したスポーツ イベントに魅力を感じなくなってきたように思います。 『トライアスロン』というのは「鉄人レース」、或いは「ストロングマン・レース」とし ても幅広く知られる非常に過酷な、そして注目度の高いスポーツで、オリンピックの 正式種目として盛上げられる程の人気競技です。トライアスロンで島興しをしょうと 1985年に第1回が開催されて以来、地元住民、高校生達も多くが大会ボランティアに 関わり協力しています。
宮古方言の『ワイドー』は『頑張れ』、『一緒に頑張ろう』の意)の掛け声による島民達 の大応援も見物で、大会前後は島全体をあげてのお祭り騒ぎで活気付きます。

 近年、沖縄県は、テレビ番組などで取り上げられることも増え、県出身者による文化・スポーツ両面での目覚しい活躍もあって、幅広く注目を集めるようになっています。また、2000年の沖縄サミット首脳会合以降、国際コンベンションリゾート地としても注目され、政治的にも沖縄県振興計画に基づいて各方面にわたる努力がなされているところです。このように、観光地として注目度の高い沖縄県から、特に地元住民による飲酒運転がなくなることで、全国への発信ともなり、地域PRへの貢献も低くはないでしょう。とはいえ、まずは「飲んだら乗らない」という意識を啓発することが第一歩であり、より確実な効果を出すには、地域が一体となった積極的な運動が求められるでしょう。

嬉しいことに多くの方々の計り知れない後援・協力を経て、毎年各国々から沢山の招待選 手達が宮古島にも集まるようになりました。実際にこのイベントに参加できるのは1500 人のみ、人員オーバーの際には抽選せざるを得ないにもかかわらず、この大会目指して 練習に練習を積み重ね、出場を夢みる人々が日本全国いたる所、また海外にも沢山選手が いらっしゃると言う事で本当に誇らしいイベント です。しかしながら、スタートから20年を過ぎたここ数年、島が誇るせっかくのこの 大会も、どうもマンネリ化というか情性に流されてきた感がぬぐえず、活気が薄れ、それ と同時に魅力も注目度も薄れてきたように感じます。
折角ここまで定着させたのですから、ややもすると情性に飲み込まれかねないような恒例 にならうだけのやり方ではなく、新しい発想と工夫を盛り込みながら、ますます楽しく 活気あふれるイベントにしてはどうか、ご提案をさせていただきたくペンを執っており ます。
最近わたしが考えておりますのは、まずオープニングに関してですが、毎年恒例である 市長の 挨拶のみに留まらず、来年は一味違った特別なオープニングイベントを企画し、 この厳しい戦いに不屈の『アララガマ精神』で挑む鉄人たちを迎えてあげたいというも のです。例えば宮古島出身の有名な歌手や映画俳優、または宮古島に縁のある著名人の 方々など招待してはどうでしょう。宮古島の、マンゴーを始めとし、宮古の魅力・素晴ら しさをTVで最大限にピールして下さっている島田紳助氏お招きするもよし、プロ野球から オリックスの清原和博選手を招き、また伊良部島に祖父が暮らしているという女優の仲間 由紀恵さん等、島中があっと驚くようなサープライズでもって、このイベントをますます 積極的に盛上げ活気付けてはどうでしょう?

これによって、島内のありとあらゆるマスメディア媒体の報道陣たちを虜にし、この上 なく美しい島、宮古の存在を、国内、国外の観光客たちに知らしめる事もできるのでは ないでしょうか?何事もアピール力で大きく変わります。
既に干支を2周り、第24回目のご褒美として著名人を是非宮古へ、           
川満和彦